インストールマニュアル

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Movable Type、Movable Type Open Sourceインストールマニュアル

本マニュアルではMovable Type (以下MT)、Movable Type Open Source (以下MTOS)をインストールする手順を紹介します。
*WEBサイト「Movable Type.JP」、販売元であるシックス・アパート株式会社のWEBサイトもご利用ください。
Movable Type.JP
シックスアパートMovable Type
*MTは個人で私的用途に利用する場合は無償で利用することができますが、それ以外の場合は有償ライセンスとなっております。詳しくはシックス・アパートのWEBサイトをご確認ください。

*MTOSはGPLに従って配布されており、どなたでも無償で利用することができます。
*MTとMTOSはブログを作成・運営する上ではほぼ同等の機能を提供してくれます。詳しい違いなどはシックス・アパートのWEBサイトやMovable Type.JPをご確認ください。
*本マニュアルはMT-4.22-ja、MTOS-4.22-jaについて記述しております。また、各手順の画像はMTOSのものであり、特に記述のない限りMT、MTOS共通の作業となります。
*MT、MTOSはデータベースを利用します。MySQL、PostgreSQLともに利用可能です。
ただし、PostgreSQLについてはバージョン8以降のサポートになっていますので、ご利用いただいているサーバーによって、一部のお客様には PostgreSQLをお使いいただけない場合があります。その場合にはMySQLをご利用ください。
*V2エントリーをご契約のお客様はデータベースをご利用いただけないため、MT、MTOSをご利用になれません。
*本マニュアルにおいてURLとアップロード場所は以下の通りとします。

■アプリケーションディレクトリ(MT、MTOS本体プログラムを配置する)
URL:http://www.お客様のドメイン名/cgi-bin/mt/
⇒アップロード場所:お客様のホームディレクトリ/html/cgi-bin/mt/
■スタティックディレクトリ(管理画面でのCSSや画像を配置する)
URL:http://www.お客様のドメイン名/mt-static/
⇒アップロード場所:お客様のホームディレクトリ/html/mt-static/
■ブログディレクトリ(一般に公開されるブログデータを配置する)
URL:http://www.お客様のドメイン名/my_first_blog/

1.MT、MTOS用のデータベースを用意します。
MT、MTOSは利用可能データベースとしてMySQL、PostgreSQL(バージョン8以降)の両方をサポートしていますので、お客様の環境に合わせてどちらかのデータベースを作成してください。
データベースの作成方法は別途データベース作成マニュアルをご確認ください。
*1つのデータベースを同時に複数のWEBアプリケーションから利用することも可能ですが、1つのデータベースに対し1つのWEBアプリケーションとした方が運用・管理は楽になります。
*V2 シリーズをご利用いただいている場合でも、実際にご利用いただいている個々のサーバーごとにMySQL、PostgreSQLのバージョンが異なります。 PostgreSQLをご利用になる場合、作成時に選択した段階で、同時にバージョンも表示されていますのでご確認ください。
2.下記サイトよりMT、MTOS本体をダウンロードまたは購入します。
http://www.sixapart.jp/movabletype/  (MTの購入・ダウンロード、上部メニューから購入方法を選択)
http://www.movabletype.jp/  (MTOSのダウンロード、上部メニューからオープンソースを選択)
*特に支障がない限り最新安定バージョンをご利用ください。
2008年11月現在の最新安定バージョンはMT-4.22-ja、MTOS-4.22-jaです。
3.ダウンロードしたファイルを解凍します。
解凍するとMTの場合【MT-4.22-ja】フォルダ、MTOSの場合【MTOS-4.22-ja】フォルダができます。
*解凍には「Lhaca デラックス版」等をご利用ください。
4.ファイルをサーバーにアップロードします。
【MT-4.22-ja】または【MTOS-4.22-ja】フォルダ内のファイル・フォルダをFTPクライアントソフトなどでサーバーにアップロードしてください。アップロードする場所は本マニュアルの場合以下のようになります。
●mt-staticフォルダ(とそれ以下のファイル・フォルダ)
⇒アップロード場所 お客様のホームディレクトリ/html/
●mt-static以外のファイルとフォルダ
⇒アップロード場所 お客様のホームディレクトリ/html/cgi-bin/mt/

*ホームディレクトリとはFTP接続した直後に表示されるディレクトリのことです。
*デフォルトではcgi-binディレクトリ内にmtディレクトリは存在しません。
ご自身の環境に合わせてディレクトリを作成してください。
*かなりの量をアップロードするので、アップロードの完了まで少し時間がかかります。
*以後の手順では、パスを示す際に「お客様のホームディレクトリ」は省略して記載されています。
5.アップロードしたファイルにパーミッションを設定します。
【/html/cgi-bin/mt】ディレクトリの中にあるファイルのうち、拡張子が「.cgi」となっている全てのファイルのパーミッションを700に設定してください。
・mt.cgi
・mt-add-notify.cgi
・mt-atom.cgi
・mt-check.cgi
・mt-comments.cgi
・mt-cp.cgi (MTのみ)
・mt-feed.cgi
・mt-ftsearch.cgi
・mt-search.cgi
・mt-tb.cgi
・mt-testbg.cgi
・mt-upgrade.cgi
・mt-wizard.cgi
・mt-xmlrpc.cgi
*ファイル一覧は本マニュアル作成時のものです。バージョンやMTかMTOSかによっても異なる可能性があります。
*FTPクライアントソフトなどで、ファイルを種類ごとに並べ替えると分かりやすくなります。
*パーミッションの変更はFTPクライアントソフトなどで行うことが可能です。
6.インストールスクリプトを実行します。
InternetExplorerなどのブラウザで「http://www.お客様のドメイン名/cgi-bin/mt/mt.cgi」にアクセスしてください。
*「http://www.お客様のドメイン名/cgi-bin/mt/」ではアクセスできません、最後の「mt.cgi」まで入力してください。
7.以下のように表示されますので、Sta ticweb pathとStatic file pathを設定し、「開始」をクリックします。

●Static web path:http://www.お客様のドメイン名/mt-static/
●Static file path:/home/vhosts/お客様のドメイン名/main/html/mt-static
/var/www/vhosts/お客様のドメイン名/main/html/mt-static
*Static web pathはデフォルトでは空欄になっていますので入力してください。
*Static file pathは自動で設定されますが、ご確認ください。ご利用いただいているサーバーによって上記のどちらかが表示されます。
*本手順はMTやMTOSの配置方法によっては表示されない場合もあります(ようこそのメッセージは表示されるが、pathの設定は表示されない)。
本マニュアルの場合は表示されます。
8.以下のように表示されますので、「次へ」をクリックします。

本マニュアル作成時において、PerlモジュールのうちMT、MTOSの動作に必要なモジュール、およびオプションとされているモジュールは全てインストールしてあります。
バージョンアップなどに伴いモジュールが不足するような場合は異なるメッセージが表示される可能性があります。
ただし、最低限必要なモジュールがそろっていれば、インストールすることは可能です。
9.以下のように表示されますので、データベースの種類から「MySQLデータベース」または「PostgreSQLデータベース」のどちらかを選択します。
10.以下のように表示されますので、データベースに関する情報を入力し、「接続テスト」をクリックします。

●データベースサーバ:弊社の場合は必ずlocalhost
●データベース名:手順1で用意したデータベース名
●ユーザー名:手順1で用意したデータベースのユーザ名
●パスワード:手順1で用意したデータベースのパスワード
*データベースに関する情報は弊社コントロールパネルにサイト管理者としてログインすると確認することができます。詳しくはデータベース作成マニュアルをご覧ください。
*「高度な設定」を行う必要はありません。
*画像はMySQLを選択した場合のものですが、PostgreSQLを選択した場合も設定項目は同じです。
11.以下のように表示されますので、「次へ」をクリックします。
12.以下のように表示されますので、メール送信プログラムから「Sendmail」を選択します。
13.以下のように表示されますので、sendmailのパスを入力し「次へ」をクリックします。

●sendmailのパス:/usr/sbin/sendmail
*sendmailのパスはデフォルトで「/usr/lib/sendmail」と入力された状態で表示されます。画像は編集後のものです。
*テスト送信するメールアドレスは有効なメールアドレスを入力し、「テストメールを送信」をクリックするとメールが送信できるかどうかテストを行えます。
問題がなければ「Movable Type構成ウィザードからのテスト送信」という件名のメールを受信するはずです。
また、画面は以下のように表示されますので、「次へ」をクリックしてください。
14.以下のように表示されますので、「次へ」をクリックします。

本マニュアルの場合、ファイルはご利用いただいているサーバーによって、以下のどちらかになります。
/home/vhosts/お客様のドメイン名/main/html/cgi-bin/mt/mt-config.cgi
/var/www/vhosts/お客様のドメイン名/main/html/cgi-bin/mt/mt-config.cgi
15.以下のように表示されますので、管理者アカウントの情報を設定し、「次へ」をクリックします。

●ユーザー名:管理者(お客様)のユーザー名
●表示する名前:管理者の表示名(特に問題がなければユーザー名と同じものを入力)
●電子メール:管理者(お客様)のメールアドレス
●使用言語:日本語(デフォルト)のまま、または他の言語を選択
●パスワード:管理者(お客様)のパスワード
●パスワード再入力:管理者(お客様)のパスワード(再入力)
●パスワード再設定用のフレーズ:パスワードを再設定する際に必要となるフレーズ
16.以下のように表示されますので、初期ブログ情報を設定し、「インストール」をクリックします。(画像はMTOSの場合です。MTではテンプレートセットを選択する項目がありますがそれ以外は同等です。)
ブログ名 お好きなブログ名
ブログURL ブログのURL。
末尾に必ず「/」をつけてください。
本マニュアルの場合、http://www.お客様のドメイン名/my_first_blog/
公開パス ブログの公開するパス。末尾に「/」をつけないでください。
本マニュアルの場合、ご利用いただいているサーバーによって以下のどちらかが表示されます。
/home/vhosts/お客様のドメイン名/main/html/my_first_blog
/var/www/vhosts/お客様のドメイン名/main/html/my_first_blog
テンプレートセット お客様の目的に応じて選択してください。
この項目はMTの場合のみ表示されます。
MTOSの場合、デフォルトでは1つしかテンプレートセットを持っていないため、インストール時には表示されません。
タイムゾーン デフォルト(UTC+9(日本標準時))のまま
テンプレートセットはMTの場合のみ表示されます。運用の目的に合わせて選択してください。
一般的なブログを運営したいのであれば、「既定のブログ」をお選びください。
また、インストール後に変更することも可能です。その他、MT、MTOSともにプラグインとして配布されているテンプレートセットを組み込むことが可能です。
17.以下のように表示されますので、データベースの初期化が終わるまで待ちます。
18.以下のように表示されますので、「Movable Typeにサインイン」をクリックします。
19.以下のように表示された場合は、管理者のユーザー名とパスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。

●ユーザー名:手順15で用意した管理者アカウントのユーザー名
●パスワード:手順15で用意した管理者アカウントのパスワード
*手順18を実施した後にそのままサインインできた場合は、本手順を実施する必要はありません。サインインの画面が表示された場合は実施してください。
20.管理画面にサインイン(ログイン)した状態になりますので、上部のメニューから「サイトを再構築」をクリックします。

「サイトを再構築」は文字では表示されていません。画像の赤枠で囲まれたアイコンのことです。
21.以下のように表示されますので、「再構築」をクリックします。

*新しいウィンドウ(またはタブ)で開かれます。
*再構築にかかる時間はブログのデータ量によって異なります。
22.以下のように表示されますので、「閉じる」をクリックします。
23.管理画面に戻り、最上部のメニューより「ログアウト」をクリックします。
24.ブラウザでアクセスして確認します。
InternetExplorerなどのブラウザで「http://www.お客様のドメイン名/my_first_blog/」にアクセスし、MTまたはMTOSのが表示されればインストール完了です。
管理者または登録ユーザーとしてサインイン(ログイン)する際は「http://www.お客様のドメイン名/cgi-bin/mt/mt.cgi」にアクセスしてください。
MTOSのの例は弊社デモ画面にて確認していただけます。
*設定、カスタマイズ、ご利用方法等はサポート対象外ですので予めご了承ください。
*MT、MTOSの情報に関しましてはシックス・アパートのWEBサイトやMovable Type.JPをご覧ください 。
おまけ情報 ~ドメイン直下で運用したい場合~
MT、MTOSをドメインの直下で運用したい(公開するブログのURLをhttp://www.お客様のドメイン名/にしたい)場合は、ブログの作成時に以下のように設定します。
●ブログURL(サイトURL):http://www.お客様のドメイン名/
●公開パス(サイトパス):/home/vhosts/お客様のドメイン名/main/html
/var/www/vhosts/お客様のドメイン名/main/html
*ブログURL(サイトURL)、公開パス(サイトパス)ともに自動で設定された状態で表示されますので、編集してください。
*ブログURL(サイトURL)の末尾には「/」が必要です。
*公開パス(サイトパス)はご利用いただいているサーバーによってどちらかが表示されます。末尾に「/」は不要です。
・インストール時に初期ブログをドメイン直下にする場合

・管理画面から新たに作成するブログをドメイン直下にする場合

●Movable Typeのデモ解説
お客様がブログ記事の投稿・編集・削除を自由に行えるMTOSのデモサイトをご用意しました。
ブログ記事の投稿・編集・削除をお試しください。
下記のいずれかのアカウントにてMTOSにサインインし、ブログ記事の投稿やコメントなどをお試しください。

ユーザ名 パスワード
demo_user01 demo_user01
demo_user02 demo_user02
demo_user03 demo_user03
demo_user04 demo_user04
demo_user05 demo_user05
MTOSにサインインするには画面の右に表示されているウェブページの「サインイン(ログイン)はこちら」を選択し、説明に従ってください。
サインイン後「ブログを書く」をクリックすると記事を作成できます。コメントを付ける場合は各記事から直接サインインすることもできます。
利用にあたっては以下の点をあらかじめご理解いただきますようお願いいたします。
  1. ブログ記事の投稿・編集・削除は用意されたアカウントごとに自身の記事について行うことが可能です。
  2. 同じアカウントで不特定多数の方がログインできますので、お客様の作成した記事に対し、他のお客様が編集行為を実施できますことご理解ください。
  3. アカウントのパスワード・プロフィール情報等を変更することはお控えください。
  4. 各アカウントに設定されているメールアドレスはデモ用に設定してあるアドレスです。このアドレスに対し、メールを送信するのはお控えください。インフォジャムでは内容を確認することなく、すべて削除いたします。
  5. インフォジャムがお客様の作成された記事に不適切な内容があると判断した場合、その記事ごと削除いたします。
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